『アルテ』69話のネタバレ!アルテの母の真実とは……?

今回は「月刊コミックゼノン」2021年1月号に掲載された『アルテ』原作最新話69話のネタバレ記事です。

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70話のネタバレはこちら。




『アルテ』69話「信じない」のネタバレ!

叔父にフィレンツェで罪を犯し、脱獄したのは本当なのかと詰問されるアルテ。しかし下手に本当のことを話すと、イレーネや家の人たちに迷惑がかかる可能性があることから、どうするべきか苦悩します。そして母は自分の言うことを信用してくれるのか……

そんなアルテに本当に罪を犯したのかと問う母。自分の言うことは信用しないと思い込んでいたアルテですが、母の顔を見てはっきり罪を犯していないと宣言するのでした。

しかし叔父は納得せず、イレーネたちの身分も確認しようとします。そんな叔父を諌めたのはやはりアルテの母。アルテの言うことを信じた彼女は、仮に手紙の内容が本当だったとしてもフィレンツェの問題だと言います。





血族から罪人が出ることで家名が汚れることを気にする叔父。しかし母は我々は所詮「羊皮紙の貴人」だと。たった一晩ということもあり、一行を普通にもてなすことにしました。論破された叔父は悔しそう。そして母は自身の部屋にアルテを呼びつけます。

母はアルテの汚れた服を着替えさせ、代わりの服を着せます。さっきの「羊皮紙の貴人」について問うアルテ。すると母曰く、この家の貴族の名はアルテの御爺様がお金で買ったものだと。当時はお金で貴族の地位を買うことが出来、羊皮紙の上でのみ証明される彼らの身分は「羊皮紙の貴族」と揶揄されることがあったのです。

しかしアルテの父は本当の貴族。アルテの母を貴族に嫁がせて本当の貴族の仲間入りをしたかったと。本当の貴族と繋がりを作るため父と結婚したのかと問うアルテですが……





肝心の貴族である夫が死に、娘であるアルテは貴族としての身分を半ば捨てて家を出ていき……この家の男たちはひどく落胆したもよう。しかし母は男たちの事情や貴族の名といったものには興味が無いと。

そしてもう一度フィレンツェで犯罪を犯していないのかアルテに問います。「はい」と答えたアルテに、貴方を信じると言う母。しかし本当に罪を犯していたなら共にその責を負い、誰かを殺したならアルテを殺し自分も死ぬと……

最後になぜ手紙の返事をくれなかったのかと聞いたアルテですが……




『アルテ』69話の感想

アルテの母は母の鑑。

そしてアルテの母と父の家柄も判明。母の家は金で買った羊皮紙の貴族で、父の家は本当の貴族ということ。まあ両親のこととはいえ、知らないことがあるのは今も変わらないですね。

まあ家の事情なんて知らんというスタンスはこの時代においては結構異端なのかもしれません。アルテも自分が貴族に嫁いでいたら……と気付いていましたし。

結局アルテが勝手にビビってただけということでしょう。手紙の返事をくれなかった理由は謎ですが……

ちなみに単行本最新刊は2021年1月21日発売とのこと。単行本作業のため「月刊コミックゼノン」2021年2月号では『アルテ』は休載です。