『弊社、死ね!』6話のネタバレ!自称フリーランスデザイナーの末路は?

広告の影響で最近人気の漫画『弊社、死ね!』。

6話ではすぐに会社を辞めてしまい、自称フリーランスデザイナーとなった吉沢唯を主人公としており、その悲惨な末路が話題になっています。

今回は『弊社、死ね!』6話のネタバレ記事です。

弊社、死ね!6話のネタバレ

面接では好感触だったものの、姉・恭子の旦那のコネで入った会社を3日で辞めたことがバレており、不採用となってしまった唯。この影響で恭子との関係も悪化してしまいます。

SNSを見ていた唯は、友人の未希がフリーランスのイラストレーターとして活動していることを知り、自分もフリーランスのデザイナーとして活動することに。匿名で活動できるため、履歴書を書く必要もなく、職歴がアレな唯にとっては好都合でした。

なかなか依頼がこなかったものの、前職でも身に着けた営業力を生かし、とうとう初依頼にこぎつけます。その後はいつものようにガチャ課金を。

クライアントから依頼された仕事を始める唯ですが、自分の判断で勝手に仕様を変えてしまいます。さらに納期も2日オーバー。

納品後、案の定クライアントから報酬を支払わないと言われてしまい……唯は完全に詐欺だと思い込みます。

事の顛末をSNSに投稿。するとSNSユーザーは唯の味方で、拡散してくれました。

しかし企業名を出していることに気付いたあるユーザーの書き込みを見つけ……?

数日後、案の定クライアントから損害賠償を請求するメールが!

さらに悪いことは続き……!?

弊社、死ね!6話の感想!

自称フリーランスデザイナーの末路は悲惨なものでした。ただでさえガチャで金遣いが荒いのに仕事をすぐ辞めるせいでとんでもないことに……

まあさすがに常識が欠如しすぎててリアルさには欠けるものの、話としては面白かったです。これで高学歴設定なの無理がある気が(笑)。なんでクライアントの意向を完全に無視した上に納期を無視できるのか理解に苦しみますね。

こんなのを納品されたら報酬を支払われないのは当然のこと。明らかに逆恨みなんだよなぁ……

とはいえSNSなどではこの手の告発はクリエイター側に味方されがちなのはリアリティがあります。実際は作中でも指摘されているようにクリエイター側に問題があることも多いんですが、まあ自分の都合のいいように書いちゃうのでそういう意味では仕方ないのかなあと。

ちなみに唯の姉は1・2話にも登場した斎藤恭子(結婚で苗字が変わってる)。なんで姉はこんなにしっかりしてるのに妹はこれなのか……

このように前に登場した人物と微妙に関係のある人物が登場するのも本作の特徴です。とはいえ単体でも読めるので基本的にはどこから読んでも大体大丈夫。

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