『青空エール リマスター版』19巻のネタバレ!感動の最終巻!

青空エール』は河原和音先生による漫画で、「別冊マーガレット」にて連載していました。現在は完結済みです。2016年には映画化もされた人気作です。

電子書籍では雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版となっています。

今回は『青空エール リマスター版』の最終巻である19巻のネタバレ記事です。

『青空エール リマスター版』19巻のネタバレ!

いよいよ吹奏楽部の全国大会まで1ヶ月を切り、つばさたち吹奏楽部のコンクールメンバーは金賞を目指して猛練習の日々を送ります。

そんな中、トランペットパートのOGである春日たちが差し入れと激励に来ます。これから大会まで、つばさは皆の気持ちを一つにしようと決意しますが、できるかどうか不安な様子。そんな気持ちを大介に話すと信じれば大丈夫と笑顔で答えるので、つばさは温かい気持ちになります。

大会前の最後の合宿が始まると、つばさは精神面で水島を支えるため、トランペットの練習中に仲間の想いを確かめ合う機会を作ります。

そして全国―普門館のステージへやって来ました。みんなの音が混ざり合いやがて1つになった瞬間、心も1つになっていました。果たして念願の金賞を手にすることができるのでしょうか。

大会が終わるとすぐに高校卒業後の進路を考える時期に入ります。やがてつばさは大介と同じ大学を入ることを決めます。3年間青春の全てを注いだ吹奏楽部も引退する時期になり、追い出し会では仲間との出会いと別れに涙するつばさ。感動の最終回、心揺さぶられること間違いありません。




『青空エール リマスター版』19巻の感想

自分も高校3年間は部活漬けの日々を送って、それなりに大変だった記憶があります。朝練や放課後練、夜練に合宿もありなかなかハードでした。なので青空エールを読むとどうしてもその時の気持ちが蘇り、少し苦しいような愛おしいような気分になります。

19巻の1番の見所は、水島の気持ちの変化を描写するシーンです。水島は中学時代のトラウマに再び直面して悩んだり苦しみますが、つばさをはじめとする仲間の大切な存在に助けられて乗り越えて行きました。高校生って体だけじゃなく心も大きく成長するんだなと感動しました。のびしろしかありません。

全国大会で金賞をとり卒業シーズンに入っても、つばさと大介は相変わらずお互いを高め合い微笑ましい限りです。きっと大学に入ってからもあの2人はあのまま成長し、一緒に年を重ねて行くほのぼのとした未来が見えました。また個人的には水島推しなので、今後どうなっていくのか続きをスピンオフで読みたいです。

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