『窮鼠はチーズの夢を見る』原作コミックのネタバレ!

窮鼠はチーズの夢を見る』は水城せとな先生による漫画で、「NIGHTY Judy」にて連載していました。

2020年9月11日に大倉忠義さんの主演で映画が公開予定となっており、非常に話題になっています。

今回は『窮鼠はチーズの夢を見る』のネタバレ記事です。

『窮鼠はチーズの夢を見る』のネタバレ!

本作の主人公・大伴恭一は周りに流されやすく、端正なルックスと優柔不断な性格から、結婚後も受け身の浮気を繰り返してました。そこに、大学の後輩である今ヶ瀬渉が、恭一の妻が依頼をした浮気調査員として現れます。

今ヶ瀬は恭一の浮気の事実を隠す代わりに、恭一に突然告白し、体の関係を求めます。恭一は拒絶しますが、キスだけでいいと強請られ、学生時代から長く強い片思いをしていた今ヶ瀬の思いを知ります。今ヶ瀬から注がれる快楽に、恭一は飲み込まれていきます……

次第に恭一は今ヶ瀬に絆され、彼に嫉妬するようになります。その後、離婚した恭一に、今ヶ瀬は押掛女房のように迫ります。そして二人は同居をすることになり、恭一は徐々に彼との関係が心地よくなっていきます。しかし、今まで男性を愛したことがない恭一は、今ヶ瀬を可愛いと思うことはあれど恋愛感情は持てないままでした。

ある日、恭一は自分の元カノ夏生と再会します。夏生は、今ヶ瀬が最も嫉妬する相手でした…

『窮鼠はチーズの夢を見る』の感想

今までボーイズラブを読んだことがない女性だけでなく、男性にも読みやすく奥深い作品です。

「流され侍」の異名を持ち、身勝手で小賢しい恭一のことが好きで堪らない今ヶ瀬。一歩間違えれば粘着にも思えるような、強い片思いを続けます。今ヶ瀬の思いは一途で深く、見ていて切なくなってきます。男性を愛したことがないノンケの恭一が、ゲイの今ヶ瀬によって変わっていく過程も丁寧に描かれています。

本作は「失恋ショコラティエ」と同じ作者で心理描写が上手く、本当の愛とは何なのか考えさせられます。男性同士ということもあり、恋愛感情ではないと言う恭一ですが、読んでいくうちに、恋愛は理屈ではないのではないかと思えてきます。

この作品を読んでいると、人を好きになるとは、感情的で、情けなさも何もかも曝け出すものだと感じます。

また、ボーイズラブには珍しく、女性キャラクターが深く関わっています。それにより、作品のリアリティが増し、話の重厚感が出ています。

本作品の続編「俎上の鯉は二度跳ねる」も気になること間違いなしの、深い恋愛漫画です。

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